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城郭図鑑

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城館探訪

2020年8月21日 (金)

ひっそりと

こんなご時世なので、
引退とは言いませんが、
細々とやれる範囲でね。
ドカベンの登場人物で言ったら、
岩鬼や殿馬ではなく、
微笑や山岡クラスでもなく、
今川か仲根ぐらいのポジションで。

2019年10月10日 (木)

ほぼまるごと関西

久しぶりに二泊三日行程で出陣した。
行き先ははじめて訪れる奈良と和歌山。
もっとも奈良は幼少時代に祖父と訪れているが
何も覚えていないぐらい遠い昔だった。
 
初日
9:06 伏見城(京都府京都市)
100_0014模擬天守
京都駅から奈良線に乗車してまずは伏見城へ。
実に38年ぶりの訪問である。
ほとんど見ることができないのは承知の上。
 
11:42 多聞山城(奈良県奈良市)
100_0053_20191010034901堀切
伏見からは近鉄奈良線で奈良へ移動。
鹿と外国人ばかりで日本人はわずかしかいない。
松永久秀の居城だがほとんど面影はなかった。
 
13:28 郡山城(奈良県大和郡山市)
100_0100 追手門と隅櫓
大納言豊臣秀長と柳沢吉保という巨魁の居城
権勢を持つ人の城だけあって規模も立派である。
 
2日目
5:44 今井環濠(奈良県橿原市)
100_0140 水堀
夜明け前に目が覚めた。
ひと風呂浴びてから朝食までの時間、
近くにあった今井環濠を散歩してみた。
今回の旅でも強く印象に残る場所となった。
 
8:28 高取城(奈良県高市郡高取町)
100_0198_20191010035801 本丸石垣
この旅での主役。一度は来ておきたかった。
噂に違わぬ素晴らしい山城だった。
一昨年訪ねた竹田城などは子ども向けの城に思える。
 
13:55 太田城(和歌山県和歌山市)
100_0237 石碑
奈良からは2時間半の移動。
はじめて足を踏み入れた和歌山県。
最初に訪れたのは水攻めで名高い太田城。
この日はここで切り上げてホテルへ。

3日目 
8:12 雑賀城(和歌山県和歌山市)
100_0274 石垣
鉄砲衆で名高い雑賀党の根拠地。
有名なわりに何も残っていない。
石垣は後世のものでしょうね。
 
9:04 和歌山城(和歌山県和歌山市)
100_0319 天守
市内は最大限バスを利用して移動した。
和歌山城はとりあえず来てみたが意外にいい。
ここでデジカメが痛恨のバッテリー切れ。
この先はスマホにすべてを託した。
 
10:42 淡輪城(大阪府泉南郡岬町)
Img20191009104312 土塁
淡輪氏は和泉国の国人領主。
駅からとても近いので急に訪ねたくなった。
案内板と土塁がある。
 
11:35 岸和田城(大阪府岸和田市)
Img20191009113619 天守
南海電車で大阪へ移動するのは楽しい時間だった。
せっかくなので遺構のある城だけを訪れようと。
だんじりで有名な街だが自分の世代はやはり清原和博である。
 
13:24 真田丸(大阪府大阪市)
Img20191009132613 真田の抜け穴
いよいよもって旅も終わりに近づいた。
一気に大坂城を目指したが玉造駅で急遽飛び降りて
真田丸へ向かっていた。何もないけど来てよかった。
 
13:52 大坂城(大阪府大阪市)
Img20191009142405 本丸と天守
真田丸からは歩いて大坂城へ。
何度も来ているがデジカメ撮影ははじめて。
すごい城なのは間違いないけど平日なのに物凄い人。
最近思うけど観光地も日本人デーとか設けてほしい。
日本人の貧困が逆に際立つような感じがして嫌である。
 
旅はここで終わりなり。
淀屋橋から京阪と御堂筋線で新大阪駅へ。
充実しすぎるぐらい濃密な時間だった。
今までの旅の中でももっとも満ち足りた旅になった。

2019年1月22日 (火)

羅生門

3連休となったので初日の今日は出かけることに決めていた。
最近は西東京ばかりで再訪も多かった。たまには新鮮な城を見たい。

8:59 神足城(京都府長岡京市)
100_0009 神足神社の土塁と空堀
国人領主神足氏の居城。細川藤孝が勝竜寺城を築くとその一郭となった。
ここはもう少し早く来るべきだった。整備される前の姿を見ておきたかった。
今も神足氏の末裔が居住していたのは意外だった。

9:07 勝竜寺城(京都府長岡京市)
100_0012 模擬櫓と水堀
細川忠興とガラシャが仲睦まじく暮らした城である。
完全な公園だが土塁はなかなか見事なものだった。

9:57 山崎城(京都府乙訓郡大山崎町)
100_0071 二の郭の石垣
新幹線の中で行こうと決めたが来なくて良かったかもしれない。
昨年の台風が残した爪痕が痛ましい。
倒木で通行止め多数。主郭と二の郭以外はほとんど見ることができない。

12:36 芥川山城(大阪府高槻市)
100_0154 大手の石垣
当サイト初の大阪府の城跡だが、ここも1年早く来るべきだった。
関東で暮らしていると西日本の台風被害は映像でしか伝わらない。
完全に被災といった感じを受けた。
倒木だらけで歩くこともままならないが、主郭までは地元の頑張りで行けた。

14:33 高槻城(大阪府高槻市)
100_0167 城跡公園の模擬石垣
高山右近の居城で明治維新まで存続した城だが、
地表面での痕跡は残っていなかった。
沼津城と尼崎城に匹敵する無残な姿だと思う。

15:40 物集女城(京都府向日市)
100_0182 水堀
チョイスが自分らしいと思う。
本当は大坂城を見て新大阪から帰るつもりだったが、
山城2つで疲れてしまったのと日が傾き出してしまい、
せっかくの大坂城も逆光ばかりになりそうでやめた。
遺構はわずかだし近寄ることができない。

久しぶりに京都以西の城跡を廻ることができて楽しい。
関西の山城は関東のそれとはまったく違った姿をしている。
ただ、台風で破壊される前の姿を見ておきたかった。
芥川山城などは巨木が根っこから抜け落ちて地形ごとやられていた。

2018年12月26日 (水)

鎌倉街道をゆく

今日は完全休養と決めていた。
温泉か指圧に行こうと思ったがそれほど疲れていないからやめた。
近くのコメダ珈琲でのんびりすることにしよう。

12:16 徳蔵寺
P_20181226_121738 本堂
新田義貞鎌倉攻めで討死した秋間斎藤氏の板碑がある。
もっとも板碑を見るのには金が必要。

12:30 八国山
P_20181226_123040 将軍塚
将陣場橋から久米川古戦場碑に立ち寄りつつ八国山へ。
娘が小さい頃、よく遊びに来たな。
夏は仕事帰りに寄りカブトムシやクワガタを捕まえたなぁ。

12:30 長久寺
P_20181226_125027 門前の鎌倉街道碑
鎌倉街道に面する長久寺を久米氏館とする説がある。
柳瀬川沿いに城館が多いのもその説を後押ししている。
久米氏との結びつきを肯定するものは何もなく、
江戸時代初期に久米村を知行した旗本中根氏の墓があるぐらい。

馴染み深い道がいにしえの街道というのも感慨深い。

2018年11月11日 (日)

次は日本海なのか

久しぶりに友人たちと遠征を。
5人で山城探訪というのは初めてかもしれない。
場所は米どころの新潟県魚沼市。

11:25 坂木城(新潟県魚沼市)
Csc_9688 主郭
Dsc_9714 堀切
予想を遥かに超える立派な山城だった。
鋭角すぎるだろ!というほどの堀切がいくつも穿たれている。
新潟県の山城でこんなに凄い堀切ははじめての経験だった。
ほとんど垂直に見える。

12:25 湯谷城(新潟県魚沼市)
Dsc_9724
Dsc_9728

坂木城から尾根伝いに湯谷城へ。
尾根の移動はそれほど苦労はなかったが、
この城もやっぱり鋭い堀切がいくつもあるし城域も広い。


けっこうきついアップダウンを繰り返し疲労困憊。
やり終えた感じがあったのと帰りの時間を考慮してここまで。
帰路は蕎麦屋で少し遅い昼食を。

久しぶりに山城での疲れを感じた一日だった。
みんな頑張りましたね! 




2018年10月20日 (土)

米が旨い

あれこれと遠征先を考えていたが、やっぱり多少は近い方がいい。
やっぱ越後でしょうと先日午前4時に起床したはいいが、
リュックの中身を整理していたときにぎっくり腰発症。
仕方なくあきらめて2日間ゴロゴロしていた。

Csc_8973 六万騎城

Csc_8866 大崎城

Csc_8991 坂戸城

おととし登った南魚沼市の山城3つ。
初日は快晴だったが2日目は土砂降りと小雪だった。
さすがにもう坂戸城に登る体力と気力はないなぁ。

先遣部隊が先日越後へ乗り込んだ。
それを見てたらウズウズしてくるんですよね。
浦佐城、樺沢城あたり日帰りで乗り込んでやろうかと模索中です。

あと、タレカツ丼食べたい。

2018年9月26日 (水)

おそ松くん

21年ぶりに二本松を訪れた。

当時は自分の車で高校時代の友人と夜通し走り通したものだった。
高速を使うのがもったいないのでずっと国道を走った。
早く着きすぎてしまうために日光杉並木を通り南会津へ出て朝方に仮眠した。

二本松城は何となくもう一度行きたかった。
予定では二本松城から小浜城かぐっと南へ下がって須賀川城へ行くつもりだったが、
新幹線の運休と遅延が重なり、さらに東北本線もダイヤの乱れがあり、
なんだかんだで二本松城と郡山城の再訪だけに終わってしまった。

9:20 二本松城
P_20180926_091806
あまり覚えていないので新鮮に感じた。
こんなに大きな平山城だったのかと思った。
城と城下町を衝立のように山が囲んでいる感じだった。

11:35 郡山城
P_20180926_113622
場所には諸説あるけれどここでいいと思う。
以前あった案内板はもうないが、破壊されたと思っていた土塁は健在だった。

新幹線まで使ってたった2つだけど、いろいろあったから仕方ない。

まあ、そのうちまた来ればいい。

2018年6月12日 (火)

2年ぶりの山梨県

月・火の連休はいつも通り晴れない。
ただ、火曜日は甲州へ。笹子トンネルの向こうは快晴。
甲府はもう行き尽くしているので二十四将の屋敷跡の取りこぼしを。

山本勘助屋敷、横田高松屋敷、一条信龍屋敷を廻っただけ。
躑躅ヶ崎館は涼を取るのと近道のために通過しただけだった。

Csc_8884

山本勘助屋敷跡は小さな公園の隅に標柱があるだけ。
本当に屋敷がここにあったのかも定かでない。

せっかく来たので冬場に登りたい烽火台跡の位置を確かめておいた。
法泉寺山、和田の城山、鐘推堂烽火台など。
いずれも道があるので晩秋から初冬にかけて行こうかと思う。

甲府はとても暑かった。9時前でも灼熱地獄。
中央線の線路を越えて南側へ出ようとしたら道路工事中で通れない。
遠回りして立ち寄るほどの城館跡でもないのでまた次回。
レンタサイクルが設置されていたのは朗報だった。

2018年6月 4日 (月)

いくぜ東北

35年前、修学旅行で東北を旅したが、城跡はひとつも訪れていない。
仙台は乗り換えだけだったし、盛岡に宿泊したのに盛岡城すら訪れなかった。
十和田湖、奥入瀬、八幡平はとても楽しかったけれど。
久しぶりというか実質はじめて仙台を訪れた。6月1日のことである。

8:28 仙台城(宮城県仙台市青葉区)
Csc_8524
青葉城の別名がよく似合う城だった。
ただ、城内が道路ばかりで街中のように車が往来している。
ビュースポットも車の通過を待たねばならない。
本丸西の石垣を見るための歩道がない。
本丸跡は例の神社があって落ち着かない。かなりがっかりした。

10:43 若林城(宮城県仙台市若林区)
Csc_8682
宮城刑務所があるために内部には入れない。
外から見る土塁はとても立派だ。さすが伊達政宗の隠居城。

12:40 白石城(宮城県白石市)
Csc_8714

この日訪れた城跡でもっとも感銘を受けた。
立ち寄るつもりはなかったが、仙台駅でちょうど白石行きの列車があった。
せっかくだから寄ってみようと思った。来て正解だった。
復元だが立派で美しい天守だった。

15:11 福島城(福島県福島市)
Csc_8799
旅の最後は福島城跡。県庁があるために遺構は少ない。
ただ、土塁はとても迫力があった。

途中、桑折西山城が見えたり、船岡、藤田と城跡のある駅ばかり。
東北本線は本数が少ないのでどうしても行き先が限られてしまうが、
そのうちまた来てみたい。

35年前とちょうど同じ時期だったが、緑が青々として美しい。
白石で食べた温麺もうまかった。
郡山、須賀川、二本松、三春・・・
すべてを訪れることは無理だろうけど、折を見てまた出かけてみたい。

2017年12月 6日 (水)

邪道吠える

二泊三日で近江じゃ!
国境を越えて日本海も見てきたんじゃ!

12月4日
11:02 敦賀城(福井県敦賀市)★
Csc_5192
大谷刑部の居城
遺構は伝城門と北側の水堀ぐらいだった
資料館には刑部が力道山と戦ったときの血染めの白覆面があるとか

12:16 金ヶ崎城(福井県敦賀市)★★★
Csc_5214 Csc_5282 Csc_5319
金ヶ崎の退き口で木下秀吉が名を上げた城ですな
ここはそこそこ遺構がありました

12:54 天筒山城(福井県敦賀市)★★
Csc_5212 Csc_5343 Csc_5367
うーん、思ったほどじゃなかったな
金ヶ崎城と一体の城
堀切もどちらの城に属するのかよくわからない

12月5日
08:13 三雲城(滋賀県湖南市)★★★★★
Csc_5393 Csc_5452 Csc_5459 Csc_5504
2日目は玄蕃尾城から賤ヶ岳城砦群を廻る予定だったが
江北の天気予報は雪と雨
山の中で降られたんじゃ大変だから予定変更(寝ずに考えた)
結局、これが大正解で風は強かったけど三雲城へ登る
素晴らしい山城で遺構も抜群だったな

11:53 佐生日吉城(滋賀県東近江市)★★★
Csc_5573 Csc_5575
面白い城で本当に石垣しかない
神社の参道から登り尾根へ入る
するとどんどん標高を下げていく
結局は比高差70mぐらいの場所に城がある
途中、尾根には少なくとも二本は堀切を入れた形跡がある
和田山城が近かったけど登るの嫌だからやめた

13:33 肥田町(滋賀県彦根市)★
Csc_5631 Csc_5637
朝から何も食べてなかったが店がない
空腹と寝不足がピークに達する

頑張って肥田城へ着いたが水田地帯が広がるだけ
さらに頑張って歩いたら土塁と水堀があった
案内板には江戸時代の洪水除けの説が濃厚とあった
土豪の城には不釣り合いの広大な城域だからそうかもしれない
手がかりは豊臣大名の長谷川秀一が入城していること
早世するまでの間にどれだけの城に造り替えたのだろうか

15:31 長浜城(滋賀県長浜市)★
Csc_5657 Csc_5663
模擬天守と本丸跡は以前の旅で訪れている
駅からホテルへの道のりに残る遺構を訪ねてみた
外堀と大通寺に残る大手門を見ておいた

12月6日
09:37 膳所城(滋賀県大津市)★
Csc_5687 Csc_5718 Csc_5757
20年ぶり三度目の膳所城
ほとんど遺構はないけど街並みが好きだったから
でも20年も経つとそれほど昔の風景は残っていない
気持ちのいい城跡だけどね

10:54 大津城(滋賀県大津市)★
Csc_5763 Csc_5769 Csc_5777
大津城も20年ぶり三度目
湖岸からどんどん遠くなる水城
最近話題の外堀の石垣を見てきた
うーん、どうだろう?近世っぽくないっすか
出土した石垣や湖岸が埋め立てられる前の石垣とは積み方が違う
石も新しさを感じるがどうなんでしょうか
堀跡はたぶんこれで間違いないと思う
ちょうど復元図と重なる位置の水路をたどってみた

12:23 宇佐山城(滋賀県大津市)★★★★
Csc_5805 Csc_5863 Csc_5876 Csc_5912
今回の旅のメインというかいちばん来たかった城
快晴すぎてちょっと撮影にはつらかった
石垣ある場所は全部見てきたつもり
宇佐八幡宮の参道入口からの登りはきっかし45分
主郭はNHKにぶち壊されているが周囲の石垣は凄かった
全周していたときはさぞかし壮観だったはず

13:57 坂本城(滋賀県大津市)★
Csc_5941 Csc_5931 Csc_5963
ここまで来たらやっぱり立ち寄りたい
壺笠山城登るだけの時間も元気もなかったし
いや、元気はあったかな。あんまり疲れなった
前日は12時間以上寝て、当日の朝食バイキングもどか食いしたから
何もないとはわかっていても光秀の居城ですしね
外堀を確認できただけでも良かったっす


帰りは京都へ出てのぞみで帰宅
つーわけで長旅も終わりじゃ!
邪道の城郭廻りの遠征もこれで終わりじゃ!

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